関節リウマチって何?女性に多い理由や発症の原因とは
若い人も注意!発症年齢のピークは30~50代
関節リウマチとは免疫疾患のひとつで、関節に炎症が発症して痛みや腫れが生じる疾患です。主に30~50代の女性に多く見られるとされ、女性ホルモンが起因している疾患だとされています。実際には年齢に限らず子供から高齢者まで発症するケースがあるため、若いから大丈夫ということはありません。
近年は高齢者の発症が特に見られており、年齢は関係ないといっても注意が必要です。もしも原因不明の関節痛が発症した場合、早めに専門医にかかることをおすすめします。
遺伝因子が発症に関与している可能性
関節リウマチは発症の原因が特定されていないため、多くの謎が残っている医療分野の中でも専門性の高い疾患です。しかし、近年の研究では様々な原因が推測されており、遺伝因子が関わっているともされています。
家族に関節リウマチ患者が居る場合は発症の恐れがあるとされ、体質的に関節リウマチに罹りやすいのではないかと言われているのです。ただし、因果関係はまだ解明されておらず、まだ研究段階なので断定はされていません。
女性ホルモンや食べ物などの環境因子が原因とも
関節リウマチは女性に多く見られる疾患のため、発症は女性ホルモンが原因だと多くの研究者から報告がされています。実際に発症する年齢と性別が30~50代の女性が多く、女性ホルモンが低下する時期は発症しやすく、妊娠期などは改善する事が多いのです。
ホルモンバランスの変化は免疫系への影響が大きいため、免疫疾患である関節リウマチとの因果関係に強い影響を与えているとされています。また、食べ物や生活習慣による影響も発症の原因と考えられているのです。