関節リウマチの症状の進行レベルを徹底解説 ②機能障害
クラス1からクラス4まで分類される
関節リウマチの症状はステージで4段階に分かれますが、機能障害はクラスで4段階に分類されています。クラス1は自覚症状はあるものの、日常生活の機能的な制限はありません。クラス2はさらに一部制限があっても、日常生活には支障がないとされています。
クラス3からは基本的な身の回りのことは可能でも、仕事や身体を大きく動かす活動的な行動が制限される状態です。クラス4は日常生活や活動のほとんどが制限され、自立できない状態を示します。
クラス3は身の回りのことはできるが外出に介助が必要
クラス3は日常生活の基本的なことは可能ですが、活動と呼べるほどの大きな行動ができない状態です。たとえば、着替えや食事などは可能であっても、力仕事や精密作業などは困難で行動が大きく制限されしまいます。
仕事だとデスクワークなどはある程度行えますが、重い荷物を運んだりアウトドアなどは気軽にできない状況です。クラス3は日常生活を送れるレベルですが、それまでできていたことができなくなると考えておきましょう。
クラス4はほぼ寝たきりか車椅子生活
クラス4になると関節の可動を必要とするほぼすべての身体的機能が制限される状態であるため、日常的な活動や生活が困難です。第三者の補助や介助が必要となり、寝たきりか車いすでの生活を強いられます。
クラス4でのリハビリは非常に困難で長い時間をかける必要があるため、進行が進む前に早期発見と早期治療が不可欠です。関節リウマチの初期症状は軽く見られがち・見落とされがちですが、症状を自覚したら早めの専門医への相談をおすすめします。
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