関節リウマチの痛みの特徴とは?どんなふうに痛むの?
初期段階では常に痛みがあるわけではない
関節リウマチの初期症状は、関節がこわばって動きにくいという軽度なケースも多く見受けられます。朝のこわばりは関節を動かすことで改善される場合が多く、痛みを伴わないので見落とされることも少なくありません。
関節リウマチは放置すると症状が悪化するため、次第に痛みを感じて自覚症状が出始める場合があります。もしも微熱や倦怠感、軽度の痛みを感じる場合は、関節リウマチの可能性を考えて専門医に相談しておくべきでしょう。
進行するとしめつけられるような痛みが出る
関節リウマチの症状が軽度の場合だと、痛みのないこわばりのみというケースが多いです。しかし、進行していくと患部の炎症が進んで締め付けられるような痛みの自覚症状が出る場合があります。痛みは気圧の変化やストレスでも影響を受けやすいため、冬などの時期は関節リウマチが悪化しやすいとされているのです。
関節リウマチは放置すると症状が進行していき、骨や軟骨の破壊、臓器や神経系統への異常、身体の機能不全など重大な悪影響を与えます。
さらに進行すると骨や神経が原因で痛むことも
免疫疾患の治療が困難とされるのは、身体の防衛機能が誤反応を起こして自分自身を攻撃してしまうことです。そのため、関節リウマチが進行すると関節の骨や神経、皮膚への攻撃で炎症が起こり、全身に痛みが回ってしまうことがあります。
臓器などに悪影響を与えるのも免疫系の誤反応による攻撃が原因のため、薬などの治療による抑制を行わなければ自分自身を破壊してしまうのです。痛みが徐々に強くなり、しびれが出る前に早めに専門医に受診しましょう。