関節リウマチの治療費に困ったら医療制度を活用しよう!

年間10万円以上かかった場合は「医療費控除」

医療費控除とは、1年間で支払った自分や家族の医療費が一定額を超えた場合、確定申告時に申請することで、超過した分を所得から差し引いて税金が安くなる制度です。10万円、または所得金額の5%を超える医療費が医療費控除の対象となり、上限200万円までが課税所得から控除されます。

控除された金額は還付金として戻ってくるので、対象となる方は申請するのが絶対にお得です。医療費控除は治療費や薬代以外に、通院交通費などが含まれます。

40歳以上の方は2号被保険者として「介護保険」を利用可

40歳〜64歳の方で日本国内に在住の方は、国民健康保険や社会保険などの医療保険に加入している場合に自動的に介護保険の第2号被保険者となります。被保険者で関節リウマチなどの介護が必要になった際、利用した介護サービスの1割程度を負担してもらえるのです。

介護保険料は地域によって金額差があり、全国平均で6,000円ほどとされています。制度の利用を検討されている方は、かかりつけ医に相談して仕組みについてのアドバイスをもらいましょう。

自己負担額が一定額を超えた場合は「高額療養費制度」

高額療養費とは、その月の1日から月末までにかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額を超えた分が払い戻される制度です。月を跨いだ場合でも、それぞれの月ごとに申請をすれば自己負担額が各月で計算されます。

継続的な通院治療は高額になりやすく、症状が進行している場合は顕著です。もしも高額医療費が見込まれる場合、高額療養費制度の適用を検討しましょう。申請方法がわからない場合、クリニックのスタッフや医師への相談をおすすめします。

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